TSUKUBA WHITE DENTAL CLINIC

【茨城県・つくば市のインビザライン矯正|茨城県つくば市のつくばホワイト歯科・矯正歯科】

インビザライン矯正について

インビザライン矯正は、従来の目立つワイヤー式矯正とは一線を画す、透明なマウスピースを使用した目立ちにくい歯列矯正法です。多くの人々が矯正治療を望むものの、従来の方法の目立つワイヤーに抵抗を感じているのが現実です。そんな方々に最適な選択肢として、アメリカで開発されたこの透明なマウスピース型矯正装置(インビザライン矯正)があります。当院ではこの革新的な方法を採用し、患者様一人ひとりの歯の状態に合わせて、詳細な診断と個別の治療計画を提供しています。

インビザライン矯正の特長

インビザライン矯正は、そのほとんど目立たない透明な装置が大きな特長です。さらに、取り外し可能であることから、食事の際や日々の歯磨きもスムーズです。当院(つくばホワイト歯科・矯正歯科 茨木)で扱う矯正方法は、アメリカのアライン・テクノロジー社製のマウスピース型矯正装置、インビザラインによるものです。この先進的な装置は、20241月のデータによると、世界100カ国以上で使用され、800万人を超える患者さんに信頼されており、その実績は極めて豊富です。

メリット

透明で目立たないデザイン:見た目を気にする方や特定の職業の方にとって、透明なマウスピース型矯正装置は理想的です。

痛みの軽減:ワイヤー式矯正と異なり、インビザラインは歯に直接固定されないため、痛みや不快感が少ないです。

安全性:ワイヤー矯正のようなワイヤーの外れや刺さるリスクがなく、安全です。

衛生的な管理:食事の際に取り外せるため、食後の歯磨きや装置の清掃が容易で、口腔衛生を保ちやすいです。

金属アレルギーに対応:金属を使用していないため、金属アレルギーの方でも安心して使用できます。

治療過程の可視化:3D画像で治療プロセスと矯正後の歯列状態を確認でき、安心感を提供します。

カスタマイズ可能:患者様のニーズに合わせて、マウスピースをカスタマイズできます。

通院回数の削減:通常のワイヤー矯正に比べて通院回数が少なく、忙しい方や遠方の患者様にも適しています。

デメリット

• 高額な費用:保険適用外のため、費用が高くなってしまう。

• 自己管理の重要性:マウスピースは自分で取り外せるため、適切な装着が必要で、それを怠ると矯正効果が得られない可能性があります。

 保定装置の必要性:矯正治療後は、歯の動きを安定させるためリテーナーの装着が必要で、その期間は矯正治療期間と同程度になること
           が多いです。

当院のインビザライン矯正ドクターについて

当院(つくばホワイト歯科・矯正歯科 茨城)では、年間100件以上のインビザライン治療例を有する歯科医師へ授与される、権威ある「インビザライン プラチナエリート・プロバイダー」の認定を(※2023年現在)で受けています。実績のある、経験豊かな矯正医が治療にあたり、治療が計画通りに進まない場合には、他の矯正方法を駆使して最適な歯並びの改善を目指します。また、当院のインビザライン治療を担当するドクターは、治療計画や多様な症例について深い理解を得るため、定期的な勉強会を通じて専門知識と技術を継続的に向上させています。

インビザライン治療の流れ

治療を始める前に、患者様には費用を気にすることなく、無料で提供されるカウンセリングを受けていただきます。最先端のIteroスキャナーを使用して、お口の内部を詳細にスキャンし、治療の結果をシミュレーションでご覧いただくことができます。

① 無料カウンセリング

患者様の歯に関する悩みを伺い、診察を行います。検査やスキャンが必要な場合は追加の費用が発生することがあります。

② 3Dシミュレーション

歯の型を取り、3Dで歯の移動過程をシミュレートします。これにより、患者様は最終的な歯列の配置を確認できます。

③ マウスピースの製作

患者様の歯型に基づき、3040枚の専用マウスピースを製作します。これらは約23週間で完成し、装着と取り外しの方法、適切なケア方法を説明した後、治療を開始します。

④ 定期的な通院

1.53ヶ月ごとに歯並びと口腔内をチェックし、必要に応じてむし歯のチェックやクリーニングを行います。

インビザライン矯正の費用に関して

インビザライン治療のコストは、症例の複雑さに応じて変わります。
部分矯正の場合、費用は約22万円から44万円(税込み)、全顎矯正では約55万円から110万円(税込み)が目安です。初診時の矯正相談や抜歯が必要な場合も対応しておりますので、ご相談はお気軽にどうぞ。

インビザライン矯正は保険適用外ですか? 

インビザライン矯正は基本的に保険適用外の治療ですが、分割払いやクレジットカードでのお支払いも可能です。
ただし、咀嚼機能の障害や顎の変形症など、特定の条件下では保険適用の対象となる場合があります。保険適用の可否は、患者様の口腔内の状況によって異なります。インビザライン治療を検討されている方には、当院での無料カウンセリングをお勧めします。

インビザライン矯正の症例紹介

茨城県つくば市にある「つくばホワイト歯科・矯正歯科 茨城」は、インビザライン(マウスピース矯正)を主要治療として使用する歯科医院です。出っ歯、八重歯、受け口など、多様な歯列矯正のニーズに応え、高品質な治療と細やかなケアを提供しています。当院の患者様の中から、インビザラインによる顕著な変化の事例を選んでご紹介し、どのような効果が期待できるかを示しています。

インビザライン矯正を成功させるために

カウンセリングで希望を伝える

最初のカウンセリングでは、理想の歯列への希望を話し合い、インビザラインを使用してどのように歯が動くかを詳しく説明を受けます。治療開始前に、撮影した歯型を基に、アライン・テクノロジー社が製作する3Dモデルが提供されます。

この3Dモデルを基に、様々な矯正シミュレーションを行い、歯の移動予測や治療計画を立てます。この3D画像を元に、治療の終了目標に関しての相談が可能です。患者さん自身で目標を設定しやすい点が、従来の矯正方法との大きな違いです。

自己管理の重要性

インビザライン矯正の成功には、患者さんの自己管理が重要です。マウスピースは指示された時間通りに毎日装着する必要があります。また、ゴムかけなどの処置も正確に行うことが求められます。治療の失敗の主な原因は、マウスピースの着用忘れや十分な着用時間の確保不足です。

治療完了後もリテーナーの使用が必要です。リテーナーは、矯正装置を外した後に装着し、歯並びの後戻りを防ぎ、整った状態を維持するために重要です。リテーナーの使用を怠ると、改善された歯並びが悪化する可能性があります。

インビザライン矯正の実績・症例写真

インビザライン矯正(マウスピース矯正)全顎矯正(全体矯正)

BEFORE

AFTER

インビザライン矯正(マウスピース矯正)部分矯正

BEFORE

AFTER

インビザライン矯正を選ぶ理由

インビザライン矯正は、見た目が自然で噛み合わせの改善にも役立ちます。特に、歳を重ねて歯や歯肉が弱った方や、40代から増える歯周病のリスクが気になる方におすすめです。固定式ブレースと違い、取り外しが可能なため、通常の歯磨きやフロスが行え、歯周病のリスクを抑えられます。また、歯が弱い方でも安心して使用できます。20代から60代の方まで幅広い年齢層の患者様に、インビザライン矯正は選ばれています。当院では、矯正を諦めていた多くの方がインビザラインで美しい笑顔を取り戻しています。

インビザライン矯正の痛みについて

インビザライン治療の大きなメリットの一つは、他の矯正方法に比べて痛みが少ないことです。感じる痛みは軽く、鎮痛剤の使用や治療の中断を要するほどではありません。

痛みの程度は個人差があり、各自の痛み耐性、歯の健康状態、矯正期間によって異なります。通常、新しいマウスピースの最初の装着時や、新しいものに交換する際に、歯が動いているために軽い違和感や圧迫感を感じることがあります。これは治療の自然な反応であり、マウスピースに慣れれば、痛みや違和感は徐々に減少します。

インビザライン矯正の注意事項

インビザライン矯正では、新しいアライナーに替える際に軽い違和感が生じることがありますが、これは正常な反応です。アライナーは1日に2022時間装着し、食事や歯磨きの際のみ取り外すことが求められます。定期的な歯科診察を受け、医師の指示に従ってアライナーを交換することが重要です。噛み合わせや歯並びの変化に気づいた場合は、すぐに当院に相談してください

インビザライン矯正の治療期間

インビザライン矯正は、透明なマウスピース型矯正装置で、多くのメリットがありますが、治療には時間がかかることがあります。一般的には、23年が必要で、短期間で完了するケースでも少なくとも1年半は見込まれます。矯正の範囲によって期間は異なり、部分矯正では約半年から1年、全体矯正では23年が目安です。

治療期間には、「矯正期間」と「保定期間」が含まれます。矯正期間はマウスピースを使用して歯を動かす期間で、通常12年かかります。その後の保定期間は、矯正した歯並びを安定させるために1年以上は必要です。治療期間は、移動する歯の数や距離、矯正の種類によって異なります。具体的な期間は担当の歯科医師にご相談ください。

インビザライン矯正と歯周病の関連性

歯並びの改善は歯周病予防にも繋がります。不適切な歯並びは歯周病のリスクを高めるため、矯正治療は健康な歯を保つためにも重要です。インビザライン矯正では、食事時にマウスピースを取り外せるため、虫歯や歯周病のリスクが低いとされています。しかし、食後にマウスピースを再装着する際は、入念な歯磨きが必要です。適切なケアを怠ると虫歯や歯周病になるリスクがあるため、注意が必要です。