TSUKUBA WHITE DENTAL CLINIC
歯周病治療に革命を!世界初のブルーラジカルP-01|茨城県・つくば市のつくばホワイト歯科・矯正歯科
茨城県つくば市で歯周病を悩む方へ、新しい非外科的治療「ブルーラジカル P-01」のご提案。
従来治療に満足できなかった方や、再発リスクを減らしたい方に最適です。安全性が高く、痛みも少ない技術を使用し、
短期間で効果を実感できます。歯周病の進行を抑え、歯の健康を守ります。歯の健康を取り戻したい方は、ぜひご相談ください。
ブルーラジカル治療をご希望の方へ
初めてブルーラジカル治療をご希望される患者様へ
ブルーラジカル治療を希望される場合は、受付時にその旨をお伝えください。ブルーラジカル治療(保険適用外)は、高度な技術と緻密な治療計画が必要なため、初回のご来院時に即座に治療を開始することはできません。当院では、まず患者様のお悩みを丁寧にお伺いし、その後、歯周病の状態を正確に診断するための精密な検査を行います。検査結果に基づき、最適な治療計画や費用の詳細についてご案内いたします。
現在当院で治療を受けられている方
治療をご希望の患者様は、担当医または担当の歯科衛生士にご相談ください。ご予約の上、詳しい説明をさせていただきますので、安心してお越しください。
ブルーラジカル治療を目的に通院をご検討中の方
ご予約は、以下のリンクからお取りいただけます。ブルーラジカル歯周治療(保険適用外)は、まずカウンセリングと精密検査を行い、その結果をもとに治療を進めていきます。最適な治療法をご提案いたしますので、まずは一度ご来院ください。
かかりつけ歯科医院で継続的な歯周病治療を受けている方
当院でのブルーラジカル治療をご希望の場合、以下の書類をご準備ください。
- 直近4ヶ月以内の歯周検査表(歯周ポケットの数値が確認できるもの)
- かかりつけ医院からの紹介状
これらの書類を当院にお持ちいただくか、郵送してください。書類の確認後、歯周病の状態を診断し、治療の適用を判断いたします。
ブルーラジカル治療をお考えの方へ
-必ずお読みください-
当院のブルーラジカル治療に対する考え方
当院では、ブルーラジカル治療器を歯周病の進行を抑えるための有効な手段として位置づけています。強力な殺菌力を持つこの治療法は、従来の超音波治療などと比較して、歯周病の進行を効果的に食い止めることが可能です。しかしながら、ブルーラジカル治療は歯周病そのものを完全に治癒するものではなく、一度失われた歯周組織や骨を再生する治療法ではないと捉えています。
歯周病にはステージⅠからⅣまでの段階があり、他院で抜歯が必要と診断された歯に関しては、進行度が非常に重度であることが多く、その歯が保存可能かどうかについては個別の判断が必要となります。一概に保存できるとは言えないため、慎重に診断いたします。
現代の歯科医療においても、歯周病を完全に治癒させることは非常に難しいのが現実です。しかし、ブルーラジカル治療器は、菌に対する強力な攻撃力を持つことが実証され、厚生労働省から認可を受けた初の治療器であり、歯周病治療の一つの有力な選択肢として有用であることは間違いありません。
ブルーラジカルとは何か?
歯周病治療におけるブルーラジカルの効果
ブルーラジカルのメリット・デメリット
ブルーラジカルの適用範囲と治療の実際
ブルーラジカルが世界初の技術として認められる理由
ブルーラジカルが世界初の技術として認められる理由は、その非外科的アプローチにあります。従来の歯周病治療では、深い歯周ポケットに蓄積した歯石やプラークを除去するために、外科的手術が必要とされる場合が多く、患者様にとって手術による痛みや、術後の回復期間の長さが問題となっていました。ブルーラジカルは、こうした外科的処置を不要とし、治療自体が侵襲性を大幅に抑えたものとなっています。これにより、患者様にとって治療の負担が軽減され、特に痛みや腫れといった不快な症状の発生を最小限に抑えることができる点が大きな利点です。また、治療後の回復期間も短く、仕事や日常生活への支障を抑え、より早い復帰が可能になります。
さらに、この技術が国際的にも高く評価されているのは、ブルーラジカルが持つ独自のラジカル技術にあります。ブルーラジカルは、特定の波長の青色光と過酸化水素を組み合わせることで生成されるフリーラジカルを活用し、歯周病の原因となる細菌を効果的に除去します。この方法は、従来の治療方法では到達が難しかった深部の歯周ポケット内の細菌までしっかりと除去することが可能です。ラジカル技術の強力な酸化作用により、細菌の細胞膜が破壊されるため、細菌の再生が抑制され、再発リスクが大幅に低減します。
歯周病治療におけるブルーラジカルの効果
従来の治療法との違い
従来の治療法
従来の歯周病治療においては、主に超音波振動を利用して歯石やプラークを除去する方法が一般的に使用されてきました。超音波スケーラーを用いることで、歯周ポケット内の歯石や細菌の集積を物理的に除去することが可能ですが、特に重度の歯周病の場合にはその効果が限られてしまうことがあります。深い歯周ポケットや複雑な構造を持つ部位では、超音波振動だけでは取り切れない歯石や細菌が残ってしまい、これが治癒を困難にする原因となります。こうした取り残し部分に対しては、細菌の増殖を抑えるために抗菌薬の投与が必要となるケースもありますが、抗菌薬には副作用のリスクが伴い、長期的な使用が望ましくない場合もあります。このため、重度の歯周病患者にとって、従来の治療法では十分な結果が得られない場合がありました。
ブルーラジカル
ブルーラジカルは、従来の治療法を大きく進化させた、超音波振動とラジカル殺菌を組み合わせた最新の治療法です。この技術では、超音波スケーラーによる物理的な歯石やプラークの除去に加え、過酸化水素と405nmの青色光によるラジカル殺菌技術を用います。これにより、歯周病や虫歯の原因となる口腔内細菌を99.99%という非常に高い精度で殺菌することが可能となります。特に深部の歯周ポケットに存在する細菌に対しても、ラジカルの強力な酸化作用により、短時間で効果的に除去することができます。
ブルーラジカルの特徴的な点は、治療の際に人体への影響がなく、安全性が非常に高いことです。過酸化水素を使用するものの、その分解により発生するフリーラジカルは、口腔内の細菌に選択的に作用し、人体の組織には影響を与えないため、副作用のリスクが極めて少ないのが大きなメリットです。また、ラジカル殺菌は、従来の化学療法に頼る必要がないため、抗菌薬の使用を最小限に抑えることができるため、患者様にとって安心して治療を受けることが可能です。
さらに、ブルーラジカルの治療は、重度の歯周病患者においても優れた結果を示しています。従来の治療法では取り残されがちだった部位も、ラジカルの作用により隅々まで清潔に保つことができ、再発リスクを低減することが期待されています。このため、ブルーラジカルは、歯周病治療において今後のスタンダードとなる可能性が高い、非常に有望な治療法です。
臨床試験や研究データが示すブルーラジカルの効果
ブルーラジカルによる治療は、従来の方法と比較して優れた結果を示しており、特に中等度から重度の歯周病患者様に大きな効果が見られています。治療後には、歯周ポケットの深さが大幅に減少し、歯肉の健康が劇的に回復することが臨床試験でも確認されています。
従来の外科的治療とは異なり、ブルーラジカルは非外科的な方法であり、痛みや不快感が少なく、治療後の回復も早い点が特徴です。また、再発リスクも低減され、長期的な口腔の健康維持が期待できます。
これらの効果から、歯周病の進行や再発が心配な患者様には、ブルーラジカル治療が非常に効果的で、安全な選択肢となるでしょう。ぜひ、当院でのご相談をお勧めします。
ブルーラジカルのメリット・デメリット
メリット
· 非外科的治療
従来の治療のように外科的手術が不要なため、痛みや術後の回復期間が少なく、患者様の負担が軽減されます。
· 強力な殺菌力
ラジカル殺菌技術により、歯周病や虫歯の原因菌を99.99%除去でき、従来の治療法に比べて再発リスクが低減します。
· 安全性が高い
過酸化水素を分解して発生するラジカルは細菌にのみ作用し、人体への影響がほとんどないため、副作用のリスクが非常に低いです。
· 短い治療時間
非外科的なため、治療時間が短縮され、仕事や生活への影響が少なくなります。
· 歯石·プラークの除去
超音波振動により、物理的に歯石やプラークを効果的に除去できる点も大きなメリットです。
デメリット
· 適用範囲の制限
軽度の歯周病や、治療が必要な部分が限定的な場合には、過剰な治療になる可能性があります。軽症のケースでは、他の治療法でも十分効果が得られることがあります。
· 費用が高め
最先端の技術を使用するため、従来の治療法に比べて費用が高くなる傾向があります。保険が適用されるかどうかもクリニックによって異なります。
ブルーラジカルの適用範囲と治療の実際
中等度から重症の歯周病
ブルーラジカルは、特に中等度から重度の歯周病に対して非常に高い効果を発揮することが証明されています。従来の治療法では、重度の歯周病に対するアプローチは外科的手術が必要とされることが多く、患者様にとっては治療中の痛みや術後の回復期間が大きな負担となっていました。しかし、ブルーラジカルは非外科的な治療法であり、これにより外科手術を避けつつも同等以上の効果を得ることが可能です。特に、深い歯周ポケットや、歯肉の炎症が激しい場合でも、ブルーラジカルの強力な殺菌効果によって、細菌を徹底的に除去し、歯周組織の回復を促すことができます。
ブルーラジカルの治療流れ
1.初診(保険診療)・セカンドオピニオンの方
初診の方(保険診療)
初診の際、当院では歯ぐきの検査、唾液·口臭のチェック、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、顎関節の検査など、詳細な検査を実施し、患者様の口腔内の状態を正確に把握いたします。
汚れが残っていたり、歯ぐきが腫れている状態で治療を進めると、治療完了後に再度虫歯が発生したり、治療中に他の歯が虫歯になるリスクが高まります。また、歯周病の有無を確認せずに治療を終えると、将来的に大切な歯を失う可能性も懸念されます。
そのため、当院ではまず口腔内を清潔な状態に整えた上で、各検査を通して患者様それぞれの状態を詳しく理解いただき、治療を開始する方針をとっています。
セカンドオピニオンの方
当院でブルーラジカル治療をご希望される場合、下記の書類をご準備いただきますようお願いいたします。
- 過去4ヶ月以内の歯周検査結果(歯周ポケットの数値が確認できるもの)
- かかりつけの医院からの紹介状
これらの書類を当院にお持ちいただくか、郵送にてご提出ください。書類を確認の上、歯周病の状態を診断し、治療が適用可能かを判断いたします。
セカンドオピニオンの方の費用はおおよそ3,850円です。
2. 精密検査
次に、口腔内全体の精密検査を行い、歯周病の進行具合やお口の健康状態を詳しく診査します。
これにより、患者様に最適な治療方法を見つけ出します。
3. 治療計画のご提案
精密検査の結果を基に、患者様に最適な治療プランとその費用について詳細にご説明いたします。
患者様の症状やライフスタイルに合わせた治療方法を丁寧にご提案し、納得いただけるよう説明を行います。
4. 治療開始
治療プランにご同意いただけましたら、いよいよ治療を開始します。ブルーラジカル治療後は、約3ヶ月後にフォローアップとして確認検査を実施し、治療の経過をしっかり確認します。その結果を基に、今後の治療方針についても患者様と相談しながら決定します。
ブルーラジカルの費用について
種類 | 価 格 |
一歯 | ¥16,500円(税込み)〜 |
※口腔内の状況によって金額が変わる可能性があります。
ブルーラジカルをご案内できない方
· 局所麻酔の注射が困難な方
· 妊娠中の方
· ペースメーカーをご使用の方
· 光過敏症の方
· 無カタラーゼ症の方
上顎の正中にある軟骨を左右に広げ拡大後は前歯にできた隙間を別の装置で並べます。
装置は上下につけます。10歳くらいまでに治療開始します。
ブルーラジカルとは何か?
「ブルーラジカル P-01」は、重度の歯周病に対する非外科的治療法として、世界で初めて導入された先進的な歯周病治療機器です。
この機器は厚生労働省の認可を受けており、特に「歯周治療」「歯周炎」「歯周ポケットの殺菌」「スケーリング」といった機能が認められた唯一の認証された歯周病治療器です。また、治験により、その安全性も確認されており、人体に悪影響を与えないことが証明されています。
ブルーラジカルの治療原理は、3%過酸化水素水に青色の405nmの光を当てることで、過酸化水素を分解し、フリーラジカルを生成します。これらのフリーラジカルは非常に強い酸化力を持ち、歯周病を引き起こす細菌を破壊します。加えて、治療機器には超音波振動が搭載されており、物理的に歯石やプラークを除去する効果も兼ね備えています。
臨床試験において、ブルーラジカル治療が従来の治療法よりも効果的であることが明らかになりました。その強力な殺菌作用と歯石·プラークの除去能力により、炎症や膿などの症状が改善し、歯周ポケットが浅くなることが確認されています。この結果、歯周病の進行を抑制し、健康な口腔状態を維持することが可能となります。
さらに、動揺のある軽度の歯に対しても、ブルーラジカル治療を行うことで、その動揺が収まりやすくなり、歯周組織の炎症が改善されることで膿の発生が抑制されることが期待されています。ブルーラジカルは、従来の超音波治療と比べても、歯周組織を守りながら歯周病の進行を効果的に食い止める優れた治療法です。